奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号
一方で、新たな課題認識といたしましては、多目的室の利用、またペット火葬が想定よりも少ないということがございます。 多目的室につきましては、少人数でのお別れから最後のお見送り、初七日までを行うことができるものでございますけれども、今、年間の利用見込みが62件という現状でありまして、週1件程度にとどまっているというところがございます。
一方で、新たな課題認識といたしましては、多目的室の利用、またペット火葬が想定よりも少ないということがございます。 多目的室につきましては、少人数でのお別れから最後のお見送り、初七日までを行うことができるものでございますけれども、今、年間の利用見込みが62件という現状でありまして、週1件程度にとどまっているというところがございます。
続いて、ペット火葬ですけども、現在の動物の火葬は1体ごとの火葬を行っておりませんので、収骨はできません。しかし、今おっしゃったようにペットも家族の一員という考えが多くなっており、今回の運用の見直しに合わせて、収骨対応可能な運営の在り方も考えたいと思います。
ペット火葬は、ダイオキシン規制法の適用外で、奈良市は人間の火葬炉と同列に記載がありました。動物炉は清掃工場に附属させることも可能であります。この場合、炉は人体火葬炉をもとにするのではなく、小型焼却炉をもとにしたものを使用しますが、本市は人体炉としての火葬を考えておられると理解をします。その点に間違いはありませんか。 ○議長(北良晃君) 市民生活部長。